Cargo40 〈PAAGO WORKS)

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なんでも運べる気になる、遊びの可能性を広げてくれる自由パッキング。

僕の使い方だと、バックパックはそうそう買い替えるものではない。
高校の通学で使用していたLLビーンのパックは今でも現役だ。
厄介なのは、防水のためのウレタンコーティング。
ウレタンが加水分解するとベタベタ、ボロボロになり、入れたものを汚す。
LLビーンのパックも同様の症状が起こり、幾度に渡る強制的な劣化促進をさせては、粘着テープで地道に剥がす作業の繰り返し。こんな面倒くさい作業は二度とやりたくない。

このパックは思い入れある大事な愛用品。
購入当時はまだメールオーダーの時代。
メールと言ってもEメールじゃない。
ポストに投函のメールである。
本国アメリカへオーダーし、船便で揺られること3ヶ月、忘れた頃に届いた。
人生初の海外オーダーだった。
そんなパックだから、生地はまだしっかりしているのにコーティングのベタベタが酷すぎて使えなくなるなんて納得がいかなかったのだ。

その症状に気づいた時はすでに遅しで、コーティング劣化を待つグレゴリーもある。
ウレタンコーティングされたパックはもう買わないと決めた。

MacpacのAztech素材を発見し、ほとんど決めかけてた時に見つけたのが、Cargo40だった。
羽生地の付いた背負子である。
内袋が付属するが、使用者の好きなように複数の小分け袋を使用しても良いし、防水パックを組み合わせても良い。
袋を自由に選べることで購入を決定した。
目的に合わせて自由にカスタマイズが出来る。
メーカーの決めつけた何かの専用モデルでは無く、使用者に工夫の余地を残してある、そんなギアはワクワクをもたらす。背負子ならではの汎用性の高さが発揮された僕の使用例として、ヘラブナ釣りに使うヘラ台運びに役立ったことだ。
アルミ性の折りたたみ式ヘラブナ台は、重さ、サイズ共に手持ちで運べる程度ではあるが、それに加えて竿や竿掛け、餌、玉網などと道具が多い釣りだ。
ポイントを探して歩く距離が長い時は、なるべく手ぶらが良いし、バイクで釣り場までとなると、ヘラ台を車体に固定するには大きすぎる。
こうしてヘラ台を背負えることで、楽しみのフィールドが広がった。

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